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NPO法人Shape the dreamのWebセミナーに当社代表の早川がパネリストとして登壇

2020.10.08

 当社の代表取締役社長である早川良太郎が、NPO法人Shape the dream(代表理事:白木栄次)が主催した武蔵大学野球部員向けWebセミナー(2020年9月15日開催)にパネリストとして登壇しましたので、その概要をお知らせいたします。

 Webセミナーは現役アスリートへのキャリア教育等を手掛けるNPO法人Shape the dreamが主催し、新型コロナウイルス感染症の影響による部活動の休止等で、学生のモチベーションが下がる中、未来を拓くための一助になればとの想いで企画されました。  当日は、『先駆者から聴く、「すべては野球から学んだこと」』をテーマに、早川、当社がスポンサー契約をしている元プロ野球選手で現在はクリケット日本代表の木村昇吾氏(元広島カープ等)、奥村武博氏(元阪神タイガース)の3名がディスカッションを進める内容で、武蔵大学の野球部員を中心に約150名の学生がZOOMを使ってオンラインで参加しました。

 早川は高校卒業後、コネなし・アポなしの状態で単身米国へ留学をし、トライアウトを経て、全米屈指の野球強豪校であるカンザス大学で4シーズンに渡って投手を務めました。その経験をもとに、パネルディスカッションでは以下のような内容で学生たちにアドバイスを送りました。

・コネなし、アポなしで英語もうまく話せない中、なんとか関係者の前で単語を並べて必死に交渉をするとブルペンで投げるチャンスをもらえた。その後のトライアウトでは100人程の選手が挑戦する中、自分を含め2人だけが合格した。ここで認められなかったら日本に帰るしかないという想いで一生懸命に投げた。投手として活動できるようになってからも、パワーとスピードがなくて、アメリカ人と同じ量のピザやステーキを食べて、体重を10キロくらい増やした。その結果、球速は135kmから148kmまで伸びた。

・米国のトレーニングは充実しており、トレーナーもついてくれて、なぜトレーニングをするのか論理的に教えてくれた。中継ぎだったので、8回に投げるようなポジション。カンザスは寒く、冬には-20度も記録する。シーズンが1月後半から開始するが、ハワイからのスタート。気候が違いすぎて、体を調整させるのが大変だった。

・仮にレギュラーでなくても、与えられた環境をどれだけ自分ごととして考えられるかが大事で、与えられたポジションを全うすることが重要。そうでなければ、自分の内面の成長につながってこない。一流の方は全部自分ごととしてとらえて成長につなげて、人間力を高めているのではないか。

・チームが優勝したときはベンチだったのだが、自分がいい投球をできたときよりも、チームと共に目標を達成した瞬間に立ち会えたときのほうが感動は大きかった。そのような感覚は野球を通じて学べた。

・今の自分の仕事にも直結するのが自分を信じる力。ピッチャーで大切なのは直感力であり、根拠はないけどこっちだという感覚を養えた。仕事においても常に想定外なことが起きるので、自分の直感を信じることが大事。これも野球を通じて得たことかなと思う。

 新型コロナウイルス感染症の影響で、学生の皆さまと同じ空間に集まって議論することはできませんでしたが、事前質問やチャットなどで随時意見交換ができ、早川にとっても大変有意義な場となりました。

 当社は「挑戦する個人・企業を応援し、すべてのステークホルダーと感動体験を共有し、より良い世界を創造する」という企業理念のもと、アスリート支援を展開しておりますが、社外の関係者の皆さまと協力し、今後もアスリート支援の内容を充実させるとともに、アスリート支援をきっかけにして、ビジネス面やCSRなどその他の分野でも協業を検討してまいります。

ZOOMでディスカッション
パネリストたち(左から奥村武博氏、早川、木村昇吾氏、進行役の白木栄次氏)

ZOOMでディスカッション
ZOOMでディスカッションをするパネリストたち

※NPO法人Shape the dream
高校生や大学生を中心とした現役アスリート等に対して、未来に向け主体性や多様な価値観と、創造性を生み出すためのキャリア教育に関する事業を行うなど、アスリートの持つ可能性を最大にすることを目的として活動している。
※同法人によるFacebookでの本セミナーの紹介