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ESG

エディタV2

ストライダーズのESGへの取り組みをご紹介します。

Environment(環境)

<既存事業における環境負荷低減>
ホテル事業においては以下のような取り組みを進め、環境負荷低減に努めています。
(アメニティバーの設置、紙ストローの利用、タオルやベッドシーツ交換不要の選択肢を提供、節水型のトイレ・シャワー設備)

 

<事業を通じた環境問題の解決>
・MAGO GALLERY KURASHIKI
当社は、美術家・⾧坂真護氏の作品を展示販売するアートギャラリー「MAGO GALERY KURASHIKI」を、2021 年1 月16 日(土)から当社グループ会社の倉敷ロイヤルアートホテルで運営しています(詳細はこちら

・(元顧問)庄子幹雄氏との対談
マサチューセッツ工科大学客員教授の庄子幹雄氏から、事業を通じた社会貢献や環境ビジネスのあり方について、顧問として在任中に多数のアドバイスを頂戴しました。当社代表早川との対談では、その一部をご覧いただけますのでこちらからご覧ください。

 

<調達面での取り組み>
SDGs 推進私募債を発行(りそな銀行経由で、一般社団法人アスリートソサエティへ手数料の一部を寄付)

Social(社会)

<スポーツや芸術・文化に関わる人々の応援>

スポーツ
元プロ野球選手で現在はクリケットで世界最高峰インディアン・プレミアリーグを目指す木村昇吾選手や、陸上棒高跳びでオリンピックを目指す来間弘樹選手、J3リーグに所属するサッカークラブ「FC今治」を運営する株式会社今治.夢スポーツを応援しています。コーポレートスローガン「Stride with Challengers(挑戦者達と共に闊歩する)」を掲げる当社は、挑戦を続けるアスリート達を応援し、彼らと感動体験を共有しながら、企業活動に相乗効果を生んでまいります。

・木村昇吾選手(当社アンバサダー)
元プロ野球選手の木村昇吾選手は現役引退後、クリケット選手へ転身し、2019年、2020年、2022年、2023年の4期に渡り日本代表に選出されるなど、日本を代表するクリケット選手として活躍しています。最終的な目標である世界最高峰のインド・プレミアリーグで活躍するため、スリランカでの挑戦を続けています。

2023年11月14日~16日 日本経済新聞夕刊 連載記事「熱視線」 ※日経電子版(会員限定)記事へのリンク
2020年7月3日 当社代表早川との対談コンテンツ

・来間弘樹選手(当社社員)
来間選手はアスリート社員として、ストライダーズにおける通常業務と棒高跳びの競技生活を両立させながら、現在は2024年8月に迫ったパリ五輪出場を目指して、挑戦を続けています。2023年秋にはアメリカ遠征を行い、ヒューストンのライス大学にて世界的な棒高跳びのコーチであるバトラー氏の指導を受けました。

2023年11月7日 千葉テレビ放送「モーニングこんぱす」で特集(「パリ五輪へ向け跳躍 棒高跳び来間弘樹選手」
2021年2月16日 当社グループのトラストアドバイザーズ代表宮村との対談コンテンツ
2020年7月3日   当社代表早川との対談コンテンツ

・株式会社今治.夢スポーツ(当社出資先)※出資時のお知らせ

また、主に大学生のアスリートを対象に、代表取締役社⾧の早川良太郎がセミナーの講師を務め、自身が学生時代に経験したアメリカへの野球留学の話などを元に、「挑戦すること」の重要性などをお伝えしています。

2022年11月16日 「世界の野球事情プラス」宮崎大学 産学・地域連携センター主催 (オンラインセミナー)
2020年  9月15日 「武蔵大学野球部員向けセミナー」NPO法人Shape the dream主催 (オンラインセミナー)

芸術・文化
2013 年から東京藝術大学大学院美術研究科の「博士審査展」へ協賛するほか、2023年11月には倉敷ロイヤルアートホテルで書家「金澤翔子 席上揮毫・展覧会」を開催しました。今後も年齢や性別、国籍、障害の有無等関係なく、すべての人が芸術・文化を通じて、感動体験を共有できる場や機会を創出できるよう取り組んでまいります。

・東京藝術大学大学院美術研究科「博士審査展2023」
・倉敷ロイヤルアートホテル、書家「金澤翔子 席上揮毫・展覧会」(開催時のお知らせ)
※当日に書いていただいた作品(「紡」)を2024年2月より、同ホテル八間蔵前に展示しています。紡績で発展をしてきた倉敷の街で、人と人、心を紡ぐ金澤さんの作品をぜひご覧ください。


<ステークホルダーとの連携>

・2020 年 4 月より2023年5月まで、成田ゲートウェイホテルを新型コロナウイルス感染症の無症状者・軽症者の一時的な宿泊施設として千葉県に貸し出しました。
・アジア地域での事業投資において、投資先選定時のサステナビリティ基準によるチェックに加え、インパクト投資を実行するなどの取り組みをしています。
・女性起業家向けピッチコンテスト「She Loves Tech」に参画し、日本における女性起業家の発掘・育成に向けた環境整備に取り組んでいます。
・2021 年からSustainable Innovation Lab(SIL)へ参画し、サステナブル・イノベーションへの取り組みを社会に実装し、変革へとつなげるための勉強会などに参加しています。
・別府ロータリークラブ、プロゴルファーの永松 宏之選手と連携し、中古ゴルフクラブをはじめ、ゴルフバックやゴルフボール等をスリランカゴルフ協会に寄付しました。スリランカでは、ゴルフは主に富裕層の男性が楽しむスポーツとなっており、子供や女性がゴルフグッズに触れる機会は多くありません。スリランカの事業投資におけるパートナー、Softlogicグループからの依頼で始まった本プロジェクトは、環境(リユース推進)の観点からも有意義であり、今後も実施を検討してまいります。
 

<社員のウェルビーイング向上>
「健康」や「マインドフルネス」をテーマにしたセミナーを実施したり、関東ITS ソフトウェア健康保険組合が行っている「健康宣言」へ参画しています。

Governance(ガバナンス)

<コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方>

当社のコーポレート・ガバナンスに対する基本的な考え方は、企業を取り巻く関係者との利害関係を調整しつつ、株主の利益を擁護し、企業価値を最大化することが重要であると考えております。そのため、コーポレート・ガバナンス体制の構築とその更なる強化を経営課題と認識し、経営執行の過程において、取締役会の合議機能、監査役の監視機能、あるいは社内の業務分掌機能等を通じて、経営を客観的にチェックし、その透明性を確保し、経営の健全性・公平性につなげていきたいと考えております。

<コーポレート・ガバナンス体制について>


<スキル・マトリックス>

<コーポレート・ガバナンスに関する報告書>

IRライブラリーからご覧ください。