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2025.07.11
当社社員で陸上男子棒高跳の来間弘樹選手が、2025年7月5日(土)に東京・国立競技場で開催された「第109回日本陸上競技選手権大会」に出場し、決勝にて5m60cmの跳躍を記録、第2位という素晴らしい成績を収めました。 ■「第109回日本陸上競技選手権大会」ホームページ https://www.jaaf.or.jp/jch/109/ ■陸上男子棒高跳結果一覧 https://drive.google.com/file/d/1q64DmS2_qs2sj5cMLEPh4PNjRtY_lWUE/view?usp=sharing ■YouTube https://www.youtube.com/watch?v=remITLskI8k 来間選手はアスリート社員として、ストライダーズにおける業務と競技活動を両立しながら、日々真摯に仕事とトレーニングに取り組んでいます。競技への情熱と挑戦心を持ち続ける姿勢は、当社の企業理念「Stride with Challengers」を体現するものであり、社員一同に大きな刺激と誇りを与えてくれています。 ▼来間選手のコメント 応援いただき、誠にありがとうございました。 今回の日本選手権において、私の目標は「世界陸上の自国開催枠標準記録(5m59cm以上)」の突破と「優勝」でした。 10回目の出場となった本大会で、5年前の優勝以来となる自己ベストタイ記録 ″5m60cm″ を跳ぶことができ、自分にできる最善を尽くせたこと、心から幸せでした。皆さまの温かい応援、日本一を懸けた戦いの緊張感、そして国立競技場という特別な舞台。すべてが、今回の結果につながった大きな力となりました。 今シーズンをもって、アスリートとしての競技生活を終えると決めており、この日本選手権が「世界を目指す最後の舞台」でもありました。試合中はさまざまな想いが込み上げる中、1本1本の跳躍に集中し、全力で競技と向き合うことができました。そして何より、棒高跳という競技の魅力や楽しさをあらためて感じながら戦えたことが、何より嬉しかったです。 ここまでの挑戦を常に支えてくださったストライダーズをはじめ、多くの方々の支えがあったからこそ、この最後の舞台で集大成を示すことができたと強く感じています。 これまで応援し、支えてくださったすべての皆さまに、心より御礼申し上げます。 本当にありがとうございました。
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